初心に戻る日

今日は私が獣医師になるきっかけとなった飼い犬の命日です。もう亡くなってから数年が経ちました。特に感動的なエピソードがあるわけではありませんが、もし彼と出会っていなければ、私は獣医師にはなっていなかったでしょう。
これからもこの日を忘れることはありません。また初心に戻って、皆様とどうぶつ達が楽しく暮らせるお手伝いができるよう頑張っていきます。(か)
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暑さ対策

暑い日が続いています。暑さ対策をして、熱中症に気をつけましょう。
さて、この時期によく受ける質問として「外出時にはクーラーをつけっ放しにしてあげたほうがいいのか?」 「冷房よりも除湿がいいのか?」 「設定温度は何度がいいのか?」などがあります。クーラーがついていたら動物たちもきっと快適でしょうね。でも怖いのはそれが止まってしまった時・・・夏場の車内放置事故と同じ状況になる可能性があります。直射日光が避けられ、窓を少しでも開けて風が通るようにしておければ、まず問題ないでしょう。動物たちは自ら涼しい場所を求めて動くものです。もしそんな状況が作れない場合は、扇風機や保冷グッズなどを使うとよいと思います。ただ一般の保冷剤の中には動物たちが食べると中毒を起こす物質が入っているものもありますので、注意してくださいね。(か)
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ヒナを拾わないで

新潟県愛鳥センターからのお便りに、今の時期、鳥のヒナを拾ったとの連絡や持ち込みが多くなると書いてありました。確かにレガーロにも何件か持ち込みがありました。どうやら野鳥たちにとっては今が子育て真っ最中らしく、飛ぶ練習中の“巣立ちビナ”が地面にいることがあるそうです。これら大半は拾う必要のない正常な姿、近くで親鳥が見守っているはずなので、そのままそっとしておいて下さいね。(か)


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疥癬症

今日は七夕ですね。織姫と彦星は出会えるでしょうか?
さて、なかなか出会えないといえば疥癬(かいせん)という寄生虫がいます。疥癬は皮膚に入りこみ、皮膚炎を起こします。この皮膚炎はとても強い痒みを伴います。診断は検査で虫を見つければいいだけの話なのですが、なかなか見つからないことが多いです。先日治療した患者さんも、疑ってはいたものの、最終的に診断するまでにしばらくかかってしまいました・・・。まぁ見つかればラッキーですが、見つからない場合も多々ありますので、疑いがある場合は試しに駆虫薬を投与し反応をみることもあるんですよ。(か)

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困ってしまう植物(その2)

困ってしまう植物といえばこの“ノギ”といわれるものもあります。アメリカでは“フォックステイル”と呼ばれているようです。こいつはまぶたの裏に入り込んで結膜炎を起こしたり、皮膚に入り込んでなかなか治らない傷を作ったりします。
写真は実際に患者さんのまぶたの裏に入り込んでいた“ノギ”です。治りにくく、抗生物質も効かないような傷や炎症がある時は、このような異物の存在も考えなくてはなりません。結構厄介ですね。(か)

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